こんにちは、日本人の口臭をゼロにしたいと考えているクリアブレス先生です。
今回は初めての記事になるので、どうしてこのサイトを立ち上げたのか?と口臭とは何なのか?など、割と初歩的な情報を共有していければと思っています。
初めに
人と話している時、匂いが気になることってありませんか?
体臭、口臭など日常生活では気を遣っていかないといけない『匂い』。
その中でも歯科医師である僕が少しでも力になれる分野である口臭。
『1人でも多くの人の口臭の悩みを解決したい』そういう想いでこのサイトを立ち上げました。
僕は歯科医師を10年ほどさせていただいてますが、口臭が気になるという悩みの方はコロナ渦から増えてきたように感じます。
マスクをしていると口臭がマスクの中に充満するので気になる方、そろそろマスクを取らないといけないから匂いが気になってたけど何とかしたい方など、様々な悩みを持っている方がいると思っています。
そんな中歯科医師として接している患者さんの中で悩みを持ってる方の数が多いとなると、日本全国で気になってる方はたくさんいるだろう。
『ブログで発信すれば全国の人に情報を届けられるのではないか?』
そう思い、このブログを始めることにしました。
今回は口臭とは何なのか?そして口臭が起こる原因とは何なのか?徹底的にまとめようと思っています。
できるだけ分かりやすく、専門用語もなるべく使わずに説明していきますので、もし分からないことがあればtwitterやお問い合わせから連絡いただければと思います。
今回の記事を読むと以下についてのことが理解できるようになります。
- 口臭とは何か?
- 口臭の原因にはどんなものがあるのか?
- 口臭の種類はどのくらいあるの?
- 口臭の原因別の対策とは?
口臭とは何か?
まずは口臭とは何か?について説明をしていこうと思います。
口臭とは口から出る気体のうち、社会的に認められる限度を超えた「悪臭」のことです。
基本的には誰にでも口臭はあるもので、それが多いか少ないかの違いだと思っています。
口臭をチェックする方法を知りたい方は以下の記事も合わせて読んでみてください。
まず口臭として認知される呼気(口から発せられるガス)の種類を分類していきましょう。
- 肺・胃腸から発生するガス
- 中・下咽頭部から発生するガス
- 口腔から発生するガス
主にこの3つに分類されます。
次にそれぞれの項目について簡単にまとめていきます。
肺・胃腸から発生するガス
・血中のガスが肺で代謝されて匂いの強いガスへと交換されて排出されてしまう
・本来分解・排出されるべきはずの物質が全身疾患(重度の糖尿病、腎機能障害、肝機能障害など)によって血液中に止まってしまい、肺で匂いの強いガスへと変わってしまう
・匂いの強い食べ物などが胃腸に残留物として残っている場合匂いのあるガスとして排出される
もちろん口臭は口の中だけが原因なわけじゃない、全身の病気から匂いがきていることもあるんだね
中・下咽頭部から発生するガス
・中、下咽頭部(喉の奥)から発生する臭気は、鼻腔から流れ出た鼻汁や副鼻腔から漏れ出る膿などが唾液と混ざり咽頭部を流れる途中で発生するガスです
・咽頭部の粘膜に炎症が起きた時に滲出するタンパク質を含む膿や血液などから発生
副鼻腔炎などで鼻水が喉に垂れてきてる人はこれが原因の可能性もあるってことだね
口腔から発生するガス
・これが口臭の原因の大半と言われている
・炎症が生じている歯周組織から排出された膿から発生
・歯面や歯周ポケット内に存在するバイオフィルムや、舌苔の中に生息する細菌の代謝(タンパク質の分解)から発生する
簡単に言うと歯周病菌や虫歯菌、もしくは舌苔(舌に付いている汚れ)から匂いが発せられてるんだ
口臭の原因を分類してみた
ここまでで口臭とは何か?を話してきたわけですが、次に口臭の原因について分類して話していこうと思います。
まず口臭の原因の分類は大きく分けると①生理的口臭②病的口臭の2つがあり、更にそこから複数に分けることができるので、全て分かりやすいように説明していけたらと思います。
生理的口臭
生理的口臭とは歯周病、虫歯、全身疾患などがなく、健康な状態の人であっても誰にでも発生する口臭のことを指します。
心理状態や生活習慣の変化、生理的要因によって口臭は影響を受けます。
口臭レベルは1日の中で周期的に変化することが特徴で、これを『日内変動』と呼びます。
日内変動は何か疾患が原因で起こる口臭と言うことではなく、日内変動をベースにして、ホルモン周期や日常生活での変動因子を受けて変わっていきます。
※口臭の日内変動を詳しく知りたい方はクリック
口臭は1日中一定の強さで発生するわけではありません。
寝ている時は唾液の量が減るため、口の中の細菌数が増えます。
そのため年齢を問わず起床時は口臭は1番強く、起床時口臭と呼ばれます。
起床後に朝食、歯磨きなどで口臭レベルは一旦は下がりますが、再増殖により昼にかけてまた上昇します。
昼食後に一旦下がった口臭レベルも午後になると身体的疲労が加わり、夜に向けて再度口臭レベルは上がります。
ある程度生理的口臭とは何か?を理解してきたと思うので、ここからはもう少し詳しく説明していこう
生理的口臭は以下の3つに分類されるので、その3つの分類を細かく説明していきたいと思います。
- 一般的な生理的口臭
- ホルモンの変調が原因の生理的口臭
- 外的要因の生理的口臭
①一般的な生理的口臭
1.起床時口臭
・これは先ほども記載したように誰にでも認められる口臭です。
・睡眠中は唾液の分泌量が減少して、口腔内の細菌を洗い流される作用が低下することで細菌や舌苔が増加し、匂いを生じるようになります。
2.緊張時口臭
・過度なストレスや緊張により発生する口臭です。
・自律神経のバランスが崩れることによりサラサラの唾液よりもネバネバの唾液の方が多く出るようになり、口の中の洗い流し作用が低下し匂いが発生するようになります。
※自律神経と唾液の関係性を詳しく知りたい方はクリック
人はリラックスしている時に副交感神経によりサラサラした唾液が唾液線より分泌される。
逆に緊張時には交感神経によりネバネバした唾液が唾液線より分泌される。
本来はこの2つの神経(自律神経)のバランスにより口の中の唾液の性質が保たれています。
3.空腹時口臭および疲労時口臭
・空腹時口臭と疲労時口臭はいずれもエネルギーとなる糖分の不足を補うために、脂質が分解されることから生じます。
・脂肪の分解によりケトン体が生成され、アセトン(ケトン体の一種)が呼気から排出されます。
・この時の匂いは『アセトン臭』と言われ、独特の酸っぱいにおいがします。
4.加齢性口臭
・加齢に伴い唾液分泌量の減少によりにおいが生じやすくなります。
②ホルモンの変調が原因の生理的口臭
1.月経時口臭
・女性ホルモンの減少により唾液分泌量が減少することにより起こる口臭です。
・また、PMS(月経前症候群)によるストレスが口腔内の唾液を減少させることも考えられます。
2.妊娠時口臭
・妊娠時はエストロゲンが多く分泌することにより歯周病原因菌が増加すると言われており、それにより歯肉の炎症(妊娠性歯肉炎)が起こりやすくなります。
・更に唾液の質が粘性が高くなると言われており、口臭が増加するリスクが高まります。
3.思春期口臭
・思春期に多く分泌されるようになる性ホルモンの作用により唾液の性質がネバつきが多くなることにより細菌数が増殖し口臭の原因となります。
・また永久歯の生え変わりがうまくいかないと、噛み合わせがない歯などは汚れが溜まりやすくなり口臭の原因となります。
4.更年期口臭
・女性ホルモンの減少により唾液の分泌量が少なくなり、ネバネバした感じが強くなります。
・月経不順により唾液のネバつきが増え、それによる口臭も発生するようになります。
③外的要因による生理的口臭
1.嗜好物、飲食物、薬物などが原因の口臭
・タバコがわかりやすい例かと思います。
・ニンニクやネギなど匂いが残る食べ物を食べたあとは、誰でもそれが口臭として現れます。
・匂いが残りやすいものを口の中に入れればそれが原因となり口臭が発生します。
生理的口臭は健康な人でも必ずする口臭なので、その時の状況によって対応していくのが1番だね
病的口臭
病的口臭というのは、歯科・口腔領域はもちろん、耳鼻咽喉領域、そして糖尿病や肝疾患や腎疾患などの全身疾患などにより発生する口臭のことである。
病的口臭のほとんどは歯科・口腔領域が占めていると言われており、口腔内洗浄や歯周治療を行っても改善が見られない場合は耳鼻咽喉科系の疾患を疑います。
病的口臭には大きく3つに分けられますので、それぞれ詳しく説明していきます。
- 歯科・口腔領域の疾患が原因の口臭
- 耳鼻咽喉領域の疾患が原因の口臭
- 全身疾患が原因の口臭
①歯科・口腔領域の疾患が原因の口臭
1.口腔清掃不良
・口腔内に食べ物のカスやプラークの付着などタンパク質が多いと唾液中にいる細菌量が増加し、舌を含む口腔全体に拡散して広い範囲に細菌由来の口臭が発生します。
・小児の永久歯の生え変わりの時期や、矯正期間中などは口腔清掃不良になりやすいので、特に注意が必要です。
経験上これが原因としては1番多いと思っています
歯ブラシだけだと半分しか汚れは取れないから、しっかりフロス・歯間ブラシも使いましょう!
2.歯周病
・歯周病が進行すると歯周ポケットから出血しやすくなり、血液を好む嫌気性細菌の増殖を促進します。
・更に歯周病によって骨が溶けるのが進行すると歯周ポケット内から膿が出てくるようになり、口臭が発生していきます。
※嫌気性細菌とは?詳しく知りたい方はここをクリック
細菌の中でも成長するのに酸素を必要としない細菌のことを嫌気性菌と言います。
つまり歯周ポケットの中の方にいる細菌のことを指します。
嫌気性菌は悪性の菌が多く、匂いを強く出す菌も多く存在しています。
3.多数歯にわたる虫歯
・虫歯で空いた穴に食べ物が残留して細菌が増殖し、悪臭を発生します。
・被せ物(詰め物)と歯との境目にできた虫歯にも食べ物は引っかかりやすく、口臭の原因となることが多いです。
4.口腔粘膜の炎症
・口蓋などは口呼吸などで炎症を起こしやすく、アフタ(口内炎)などの炎症性病変が認められることもあります。
・こうした炎症があると表層の上皮が剥がれやすくなり、その上皮が長く口腔内に留まると口腔内細菌によって分解され、口臭を発生するようになります。
5.舌苔
・舌苔は白血球、口腔内細菌、食べ物のカスなどからできており、そのタンパク質が分解されて口臭が発生します。
・胃炎などの胃の不調と舌苔との発生に相関関係があることも示唆されています。
・ただ成人の舌乳頭(舌の表面にあるつぶつぶ)はそもそも白いのが通常であり、赤くないから舌苔があるという訳ではない。
6.清掃不良の義歯
・平滑な面であっても、部位によっては義歯にプラークが付着することがあり、それが原因となり口臭を発生させます。
・義歯は毎日取り外して流水下で専用ブラシで洗い、義歯洗浄剤に数時間つけておくなど適切な管理が必要になります。
7.適合していない修復物
・歯と適合していない詰め物や被せ物の清掃状態が悪くなり、食べ物やプラークが溜まって匂いが発生します。
※詰め物、被せ物の寿命とは?
保険適応の銀歯だと大体2.3年以内で少なからず小さい虫歯ができると言われています。
定期的なクリーニングで歯医者に通うのと同時に、2年に1回はレントゲンを撮ってもらい虫歯のチェックを行いましょう。
②耳鼻咽喉の疾患が原因の口臭
1.鼻炎・副鼻腔炎に伴う後鼻漏
鼻炎:鼻水が後鼻漏となって咽頭部に流れ込み、口腔内で細菌が増殖して口臭の原因となります。
副鼻腔炎:鼻腔につながる副鼻腔では、風邪などで粘膜に炎症が発生します。
それにより滲出液が後鼻漏として咽頭部に流れ込み、口腔内で細菌が増殖して口臭の原因になります。
後鼻漏とは鼻水が鼻の穴からではなく、喉の方に垂れていく生理現象のこと。
粘り気が多く鼻水の流れが悪くなると口臭の原因となり得る。
2.口蓋扁桃周囲の炎症性疾患(扁桃周囲炎)
・扁桃周囲炎の原因である細菌のうち、偏性嫌気性菌からにおいが発生する。
・本来6歳頃から縮小するはずの口蓋扁桃が大きいまま存在しているケースだと、口蓋扁桃の凹みの部分に膿栓ができ、膿栓を構成する偏性嫌気性菌からプラーク由来もしくは歯周病のようなにおいを発生する。
3.咽頭疾患
・咽頭部の慢性炎症や、扁桃周囲にあるリンパ組織が膿瘍(膿の塊)を形成し、自壊して膿が出ることがあります。
・排膿にともない特徴的な異臭を発生する。
4.鼻咽腔・口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍
・鼻咽腔・口腔・顎顔面領域の悪性腫瘍に潰瘍をともなう悪性腫瘍があると、組織が壊死して、腐敗臭が発生する。
③全身疾患が原因の口臭
1.糖尿病・腎疾患・肝疾患・肺がんなど
・進行した糖尿病・腎疾患・肝疾患は血中に代謝産物や老廃物を増加させ、強い口臭を発生させることがある。
・血液中の代謝産物が呼気として排出されて口臭として認識される。
口臭の原因別対策
ここまで口臭の原因として、生理的口臭と病的口臭の2つに分類て説明してきました。
次にこの原因に対する対策を簡単に説明していこうと思います。
生理的口臭に対する対策
①唾液の分泌量を増やす
・唾液の分泌量が減少して口の中が乾燥すると、細菌が増殖して口臭が強くなります。
唾液の分泌量を増やすのは、口臭予防にとても重要な項目になりますね。
1.水分をよく取る
・唾液の成分は99、5%は水分でできていると言われています。
1日に取るべき理想の水分量は2-2.5リットルなので、それを下回ってる場合は最低でも2リットルの水を取りましょう。
水分の種類は水が最適です、お茶や他のドリンク類は身体に吸収される割合が低いので水にしましょう。
2.唾液腺マッサージを行う
・唾液腺は主に耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つあります。
・唾液腺を刺激することで、唾液の分泌が促進されるので、優しくマッサージを行います。
・耳下腺マッサージが1番刺激しやすく効果的と言われています。
②自律神経のバランスを整える
心身ともにリラックスした状態だと、口の中の唾液の成分はサラサラした唾液の割合が多くなります。
自律神経のバランスを整えることは口臭予防には大切なことなんですね!
1.生活リズムを整える
・睡眠不足や偏食、運動不足などは自律神経のバランスが崩れる原因となります。
・しっかり睡眠を取り、栄養のある食事をとること、ある程度の運動を行うことで自律神経のバランスが整えられ、唾液の性質がサラサラした唾液が出るようになります。
2.ストレスを溜めない
・ストレスが溜まると交感神経が活性化され、交感神経優位になります。
・交感神経が優位になると、唾液の性質がネバネバした唾液になりやすいので、ストレスを溜めるのは口臭にとっては天敵になります。
できるだけストレスを溜めないよう、心身ともに休養をさせるようしてみてください。
3.大事な用事の前日からは匂いの強いものを食べない
・根本的な話になりますが、食べ物が胃にある状態だと食べ物の匂いが口臭に影響します。
ニンニクやネギなど匂いが残るものは大事な用事の前日からは食べるのを避けるようにしましょう。
病的口臭に対する対策
①歯科・口腔領域の疾患の治療
1.口腔ケアをしっかりと行う
・長い時間汚れが溜まっていれば、それが腐敗をして匂いの原因になります。
ご自身での家での口腔ケアはもちろんのこと、歯科医院での歯石取りも定期的に行いましょう。
特に日本人はフロスを使っている人の割合が非常に少ないので、必ず自分にあったフロス、歯間ブラシは使うようにしましょう!
歯ブラシだけでは汚れは半分しか取れないと言われています。
残りはフロス、歯間ブラシなどの補助用品を使用して、しっかりと口腔ケアを行いましょう!
2.虫歯・歯周病の治療を行う
・やはり1番口臭の原因として上げられるのが虫歯・歯周病による口臭になります。
・歯周病の治療だと歯石取りやSRPと言われる歯周病治療、虫歯治療だと普通の虫歯治療の他に、昔の被せ物や詰め物の適合不良などもこれに含まれます。
しっかりと定期的に検診を行うのはもちろんのこと、レントゲンも定期的に撮ってもらい虫歯のチェックをしていきましょう。
歯周病は日本人の中で8割以上の人が罹患していると言われています。
成人していれば歯周病を多少なりとも持っているということになりますので、しっかりとケアをしていきましょう。
3.舌苔の清掃
・舌苔の付着が多い方は舌苔の清掃が必要になります。
舌ブラシなどを用いて汚れを落としていきましょう。
やりすぎは逆効果になりますので、1日に1回を朝ごはんを食べた後に行いましょう。
4.口の中の細菌バランスを整える
・前述した通り、歯周病菌や虫歯菌が原因になり口臭は発生すると言われています。
・プロバイオティクスという善玉菌を入れる薬などを使用することで、口の中の歯周病菌や虫歯菌の悪玉菌を減少させることができると言われています。
・サプリなどを飲んで細菌バランスを変えることで口臭を抑えることができるものになります。
稀に歯科医院でも取り扱ってるところがありますよ。
しっかり使えば効果は出てくるという研究結果も出ています!
5.3DS(Dental Drug Delivery System)を用いる
・マウスピースに薬剤を入れ、それを口の中で装着して薬を滞在させる方法です。
・歯周病なら歯周病用の薬剤、虫歯なら虫歯用の薬剤を使うと効果があります。
なかなか取り扱っているところが少ないのが難点かなと思います。
②人間ドックなど専門の医療機関に受診する
僕は耳鼻咽喉領域や、他の全身疾患に関しては、専門外になりますので、変にアドバイスをすることはできません。
しっかりと専門の病院にて診てもらうことをお勧めします。
最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
だいぶ長くなってしまいましたが、今後もなるべく1つの記事で分かりやすく説明など行っていくつもりです。
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